スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

にっぽん人 高見山大五郎


逕サ蜒・1084_convert_20090512162523
にっぽん人 高見山大五郎
平林猛【著】
講談社刊
1981(昭和56)年2月発行


元関脇・高見山大五郎こと東関親方が、今月の夏場所後に定年退職するさうです。
高見山といつても、現役引退からすでに25年が経過してゐますので、あのオレンジ色のまわしや、布団のCMで踊る姿を記憶してゐる方は、結構な年齢に達してゐるかもしれません。
若い方にとつては、曙や高見盛の師匠としての印象が強いでせうね。

相撲界といふのは、今でもしばしば「封建的」「閉鎖的」などと批判される訳ですが、高見山が入門した45年前はおそらく想像を絶するものだつたのではないか。
外国人力士のパイオニアとしての辛苦は、現在の外国人力士のそれとは全く比較にならないでせう。
現役時代には評伝が数冊出版されたやうですが、現在はいずれも入手困難です。
本書『にっぽん人 高見山大五郎』は、そのうちの一冊。著者はかつての週刊現代のスポーツ記者。
高見山の人柄に惚れこみ、愛情たつぷりの筆致であります。
同時に、理不尽な相撲協会のさまざまな制度に溜息がでることでせう。

一人の名力士の定年退職に、この一冊を―

*入手難度・・・★★★★☆(とうの昔に絶版です)
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
プロフィール
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
FC2カウンター
FC2アフィリエイト
検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
リンク
フリーエリア
ブクログ                                                      にほんブログ村 本ブログへ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。