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鉄子の旅


鉄子の旅

鉄子の旅<全6巻+プラス1巻>
菊池直恵【著】
横見浩彦【旅の案内人】
小学館刊(イッキコミックス)
2005(平成17)年1月発行(第1巻)


月刊誌「IKKI(イッキ)」にて、「新・鉄子の旅」の連載が開始されました(ただし、漫画家はほあしかのこさんに交代)。
そこで、前作「鉄子の旅」をおさらひすることにしませう。

漫画家のキクチナオエさんに、「トラベルライターが企画する旅に同行して漫画を描く企画」が飛び込みます。あへて詳しく説明しない編集者に、「やります!!」と即答するキクチでしたが、実際に旅が始まると、それは鉄道オタクの横見浩彦氏が計画する過酷な鉄道旅でした。鉄道に乗ること自体が目的で、酒なし美味しいものなし観光なしの旅です。怒るキクチでしたが、結局「昼食は駅弁にすること」を条件に引き受けるのでした。

鉄道情報漫画になるはずが、案内人横見氏があまりに特異でユニークな人物のため、横見氏本人の言動を中心としたギャグ漫画になつてしまひました。全く鉄道に興味の無いキクチの醒めた視線で描かれてゐるため、鉄道好きには物足りないかもしれません。私はあまり鉄分はないので、充分楽しめましたが。
特に後半になると毎回のように女性ゲストが登場し、ようやくタイトル通り「鉄子の旅」となつてきます。そしてアニメ化が決定!といふ盛上つてきた頃に連載が終了してしまひます。
しかしその後も各種イベントや限定復活などで、鉄子の企画は続いてゐました。それらをまとめたのが「鉄子の旅プラス」であります。従つて、「全7巻」ではなく「全6巻+プラス1巻」なのでした。
いずれにせよ、その後に起きたちよつとした鉄道ブームに一役買つたことには間違ひないでせう。
鉄道オタクに対する偏見を助長した部分もあるかな、とも思ひますが、先入観を持たずに読めば楽しめる漫画と申せませう。
さて、今後は新たな作者による「新・鉄子の旅」に期待しませう。横見さんは相変らずのやうです...

*入手難度・・・★★☆☆☆(店頭ではあまり見かけないが、注文ですぐ入るのです)
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